【福井・若狭】梅が安く買えるおすすめ直売所ランキング【日本海側最大産地・紅映梅・剣先梅】

福井県若狭町は、日本海側最大規模の梅の産地です。福井梅の約8割を出荷しており、三方湖湖畔を中心に約8万本もの梅が栽培されています。天保年間(1830〜44年)から続く歴史を持ち、かつては「西田梅」として知られた福井梅は種が小さく果肉が多いことで高く評価され、大相撲の優勝力士にも贈られています。JR美方駅から国道162号線沿いには農家直営の販売所が点在し、「青梅直売」の看板を目印に訪れることができます。

目次

福井梅の品種・旬

品種特徴主な用途収穫時期
紅映(べにさし)実に赤みがさす・種が小さく肉厚・旨みが豊富・ほぼ福井県内のみで生産梅干し・梅酒6月中旬〜下旬
剣先(けんさき)実の先端が尖った早生品種・大玉になりやすい梅酒・梅シロップ6月上旬〜中旬
新平太夫(しんへいたゆう)熟すと黄色くなる・芳醇な香り・完熟落下収穫も梅干し6月下旬〜7月上旬
福の花(ふくのはな)新平太夫と織姫を交配した比較的新しい品種・早生で収量が多い梅酒・梅シロップ6月上旬

特に「紅映(べにさし)梅」はほぼ福井県内でしか生産されておらず、なかなか出回らない全国的にも珍しい品種です。梅干しにすると肉厚でぽったりとした食感が楽しめます。

福井・若狭 梅直売所おすすめランキング

1位:JA福井県 梅の里会館(若狭町)

若狭梅の総本山。梅干し漬け込みから土用干しまで手作業・工場見学もできる直売施設

住所福井県三方上中郡若狭町成出17-4-1
電話0770-46-1501
FAX0770-46-1509
販売内容福井梅の梅干し・梅ワイン・梅ジャム・梅ゼリー・梅茶・梅お菓子各種
6月限定青梅(生梅)の販売
体験梅加工場の工場見学・梅干し・梅ジャム・梅ジュース作り体験(完全予約制)
オンラインショップshop-ja-tsurugamikata.com

若狭町特産の福井梅干しをはじめ、梅ワインなどの各種梅加工品の製造直売所です。梅干しの漬け込みから土用干し、製品出荷に至るまですべてを手作業で行っており、6月は青梅(生梅)の販売も行われます。試食や梅茶のサービスもあり、四季の農産物も揃います。工場見学や梅干し・梅ジャム・梅ジュース作り体験(完全予約制)も人気で、例年6月のシーズン中には青梅狩り体験も可能です。

2位:農家直営の青梅直売所(国道162号線沿い・若狭町)

JR美方駅から国道沿いに点在する農家直売所。「青梅直売」の看板が目印

場所JR美方駅から三方湖・若狭湾沿いの国道162号線沿い
販売時期6月中旬〜下旬(青梅シーズン)
特徴農家個人営業・値段は農家によって異なる・話しながら購入できる

国道162号線を走っていると左右に「青梅直売」の看板が現れます。各農家が自ら栽培した梅を販売しており、農家さんと話しながら購入できるのが直売所ならではの醍醐味です。梅の里会館と違い規模は小さいですが、産地ならではの生きた情報が得られます。「マイ農家さん」を見つけて毎年通う常連客も多くいます。

3位:山田農園(若狭町)

紅映梅の梅干しを昔ながらの製法で手作り。訳あり品はお得な価格で購入可

電話0770-46-1261
特徴紅映梅の梅干し・訳あり品は通常より安い・通販対応
公式サイトyamadanouen.com

紅映梅の梅干しを昔ながらの製法で手作りしている農園です。生産・製造過程で出た訳あり梅干しは通常より安い価格で提供しており、多少傷や腹切れ(皮やぶれ)はあるものの、味は一級品と同等です。通販にも対応しています。

福井・若狭 梅直売所 早わかり比較表

直売所名場所販売時期特徴
JA梅の里会館若狭町成出通年(梅加工品)・6月(青梅)梅加工品充実・工場見学・体験あり
農家直営直売所国道162号沿い6月中旬〜下旬(青梅シーズン)農家さんと直接話して購入
山田農園若狭町通年(梅干し)紅映梅梅干し・訳あり品あり・通販対応

※価格・在庫・営業時間は年によって変動します。生梅は6月のシーズン中のみの販売です。訪問前に必ず公式サイト・SNSで最新情報をご確認ください。

【Q&A】福井・若狭 梅直売所 よくある質問

Q. 紅映梅(べにさし梅)はなぜ珍しいのですか?

A. ほぼ福井県内でしか生産されていない希少品種だからです。

紅映梅は実に赤みがさすことからその名がつけられています。種が小さく肉厚で、うまみ成分の遊離アミノ酸が他の品種より多いのが特徴です。梅干しにするとぽったりとした食感が楽しめ、梅酒や梅シロップにも向いています。なかなか出回らない品種のため、産地に直接赴いての購入がおすすめです。

Q. 福井梅の旬・青梅が買える時期はいつですか?

A. 6月中旬〜下旬頃が主なシーズンです。

剣先梅は6月上旬〜中旬と早生で、紅映梅は6月中旬〜下旬が収穫期です。梅の里会館では6月のみ青梅の販売も行われます。国道162号線沿いの農家直売所も6月中旬〜下旬がピークです。

まとめ

今回は、福井県若狭町の梅直売所をご紹介しました。

  • JA梅の里会館:若狭梅の総本山。梅加工品充実・工場見学・梅仕事体験あり
  • 農家直営直売所:国道162号線沿いに点在。農家と直接話して購入できる
  • 山田農園:紅映梅の梅干し・訳あり品でコスパよく購入

「紅映(べにさし)梅」はほぼ福井県内でしか生産されない全国的にも珍しい品種です。梅干し・梅酒・梅シロップなど自家製梅仕事を楽しみたい方は、ぜひ6月の収穫シーズンに若狭を訪れてみてください。

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この記事を書いた人

全国の直売所・産直巡りが趣味で直売所ナビを立ち上げました。美味しい農産物が多くの人に渡り、日本の農業が豊かになれば幸いです。

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