長野県信濃町の黒姫高原は、本州随一のブランドとうもろこし産地として全国から多くのファンが訪れる名所です。
黒姫から戸隠へ続く県道36号線沿いには、通称「もろこし街道」と呼ばれる直売所エリアが出現し、7月下旬〜9月の最盛期には10数軒の直売所が軒を連ねます。
五つの旧火山に囲まれた火山灰土、山々から湧き出る清水、昼夜の大きな寒暖差と霧がかかる高原気候が、本州最高クラスの甘さを生み出す秘訣です。以下におすすめの直売所をご紹介します。
信濃町・黒姫のとうもろこしの特徴
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 産地 | 長野県上水内郡信濃町(黒姫高原エリア) |
| 産地の特徴 | 五つの旧火山に囲まれた火山灰土 ・清水・昼夜の寒暖差・高原の霧 |
| 旬の時期 | 7月下旬〜9月初旬(初ものは7月20日頃〜) |
| 主な品種 | スーパースイート系(イエロー・バイカラー・ホワイト) ・グラビス・ゴールドラッシュ・ピュアホワイト ・歩味(あゆみ)・恵味(めぐみ) など10種類前後 |
| 価格目安 | 生とうもろこし1本300円前後〜 ・焼きとうもろこし1本300〜400円 |
もろこし街道おすすめ直売所ランキング
1位:にのくらマルシェ(信濃町・仁之倉)
大型駐車場完備・ドッグラン・ジェラート併設の充実スポット。もろこし街道随一の設備
| 場所 | 長野県上水内郡信濃町仁之倉(もろこし街道・県道36号線沿い) |
|---|---|
| 特徴 | 大型駐車場・公衆トイレ完備・野菜ジェラート店「centotto gelato」併設・ドッグラン併設 |
| 販売時期 | 7月下旬〜9月初旬 |
| 公式サイト | ninokura.net |
仁之倉のもろこし街道に位置する産直マルシェで、信濃町特産のとうもろこしをはじめ黒姫山麓の寒暖差の大きな気候の中で大切に育てられたお野菜や果物を直売しています。野菜ジェラート専門店「centotto gelato」が併設されており、とうもろこしやトマト・セロリなど信濃町産野菜のジェラートも楽しめます。大型駐車場と公衆トイレが完備されているため、ドライブの休憩地点としても最適です。
2位:石川農園(もろこし街道・仁之倉)
60年以上炭火焼きを続ける老舗。黒姫清水の水汲み場も隣接
| 場所 | 長野県上水内郡信濃町(県道36号線沿い) |
|---|---|
| 営業期間 | 7月下旬〜9月中旬 |
| 営業時間 | 9:00〜16:00(売り切れ次第終了) |
| 品種 | グラビス(炭火焼き)・生とうもろこし・高原野菜 |
| 特徴 | 炭火焼き60年以上・えんめい茶と漬物セルフサービス・黒姫清水の水汲み場隣接 |
農家のお母さんが60年以上にわたって炭火でとうもろこしを焼き続けている老舗直売所です。自家製の「グラビス」を炭火で丁寧に焼き上げた焼きとうもろこしは、タレと甘さが絶妙にマッチした一品。えんめい茶と漬物はセルフサービスで提供されています。駐車場に黒姫清水の水汲み場があり、ペットボトルやポリタンクに汲める清らかな名水も楽しめます。
3位:小林正樹農園(もろこし街道・入口)
もろこし街道最初の直売所。焼きとうもろこしに漬物付き
| 場所 | 長野県上水内郡信濃町(もろこし街道・最初の直売所) |
|---|---|
| 営業期間 | 7月下旬〜10月中旬(品薄の場合休業・8月中旬から不定休) |
| 営業時間 | 9:00〜16:00(売り切れ次第終了) |
| 品種 | 歩味(あゆみ)・恵味(めぐみ)・生とうもろこし・高原野菜 |
| 特徴 | 焼きとうもろこしに漬物付き・もろこし街道入口で訪問しやすい |
沼田方面からもろこし街道に入ってすぐ最初に現れる直売所で、もろこし街道の中でも最も長い期間(7月下旬〜10月中旬)営業しています。焼きとうもろこし「歩味(あゆみ)」「恵味(めぐみ)」に漬物が付いてくるのが嬉しい特典です。
4位:道の駅しなの ふるさと天望館・いっさっさ(信濃町IC出口すぐ)
信濃町ICを出てすぐ。日によって10種類ほどのとうもろこしが揃う
| 場所 | 長野県上水内郡信濃町柏原2571(信濃町ICすぐ) |
|---|---|
| 農産物直売所 | しなの野彩キャンバス(9:00〜17:00・7月9日〜11月末まで・9月末まで無休) |
| 焼きとうもろこし販売 | 7月下旬〜8月末ごろまで |
| 特徴 | 日によって10種類前後の品種が揃う・品種比較がしたい方に最適・焼きとうもろこしも販売 |
| 公式サイト | f-tenbou.com |
信濃町ICを出てすぐの場所にある道の駅で、農産物直売所「しなの野彩キャンバス」にはシーズン中、日によって10種類ほどのとうもろこしが並びます。たくさんの品種の中から選んで購入したい方にはここが最もおすすめです。
もろこし街道 直売所 早わかり比較表
| 直売所名 | 営業時間 | 営業期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| にのくらマルシェ | シーズン中 | 7月下旬〜9月初旬 | 大型駐車場・トイレ ・ジェラート・ドッグラン |
| 石川農園 | 9:00〜16:00 | 7月下旬〜9月中旬 | 炭火焼き60年・黒姫清水隣接 |
| 小林正樹農園 | 9:00〜16:00 | 7月下旬〜10月中旬 | 街道入口・長期営業・漬物付き |
| 道の駅しなの (いっさっさ) | 9:00〜17:00 | 7月9日〜11月末 | 10種類前後・IC出口すぐ |
※価格・在庫・営業時間は年によって変動します。訪問前に必ず公式サイト・SNSで最新情報をご確認ください。
【Q&A】黒姫・信濃町 とうもろこし直売所 よくある質問
Q. もろこし街道はどこにありますか?
A. 長野県信濃町の国道18号線から戸隠エリアへ続く県道36号線沿いです。信濃町ICから車で数分でアクセスできます。
Q. 焼きとうもろこしの値段はいくらですか?
A. 1本300〜400円が目安です。生とうもろこしは1本300円前後からが多く、店によって異なります。
Q. 何時頃に行くのがおすすめですか?
A. 朝採りの新鮮なものが揃う午前中がおすすめです。特に最盛期の8月は売り切れも早いため、早めの訪問が確実です。
まとめ
信濃町・黒姫のもろこし街道は7月下旬〜9月初旬が最盛期。本州随一の甘さを誇るとうもろこしを、焼きたて・採れたてで楽しめる日本屈指のスポットです。
野尻湖・黒姫高原スノーパーク・戸隠神社などの観光とあわせてドライブを楽しみながら、ぜひ立ち寄ってみてください。

