千葉県香取市は、糖度の高い紅はるかを使った干し芋作りが盛んなエリアで、複数の専門店・農園が軒を連ねる干し芋の名産地として知られています。市内で干し芋が買える直売所を実際に調べてまとめました。通年購入できるお店や訳あり品を扱うお店など、それぞれ特徴が異なるので、目的に合わせてチェックしてみてください。

千葉県香取市で干し芋が買える直売所おすすめ5選
千葉県香取市は、糖度の高い紅はるかを使った干し芋作りが盛んなエリアで、複数の専門店・農園が軒を連ねる干し芋の名産地として知られています。市内で干し芋が買える直売所を実際に調べてまとめました。通年購入できるお店や訳あり品を扱うお店など、それぞれ特徴が異なるので、目的に合わせてチェックしてみてください。
天国だネー
| 店舗名 | エリア | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| 干しの屋(HOSHINOYAファクトリーストア) | 香取市木内 | 糖度70度以上、通年購入可能、オンライン対応 | https://shop.hoshinoya-marukyo.com/ |
| いっぷく堂 | 香取市本矢作 | 自社栽培から加工まで一貫、テイクアウトカフェ併設 | https://ippuku-do.jp/ |
| ほしいも本舗 誉のほしいも | 香取市五郷内 | 訳あり品豊富、焼きたて焼き芋も人気 | https://inubou.com/ |
| 芝山農園(NETAIMO) | 香取市福田 | 長期低温貯蔵でしっとり甘い、通販ブランド展開 | https://netaimoshop.com/ |
| 道の駅くりもと「紅小町の郷」 | 香取市沢 | 希少品種「紅小町」使用、体験施設も併設 | https://www.benikomachi.jp/ |
おすすめ直売所の詳細情報
①干しの屋(HOSHINOYAファクトリーストア)

干しの屋は、香取神宮が立地する香取市から生まれた地産地消の干しもの専門ブランドです。加工芋としては大変希少な千葉県産の紅はるかを使用し、原料から約10%程度しかとれない厳選した無添加・高品質な干し芋を製造しています。自社工場で作っているため通年購入可能で、オンラインショップでも取り寄せができます。
すごいにゃ!!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 千葉県香取市木内112 |
| 営業時間 | 11:00〜16:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 公式サイト | https://shop.hoshinoya-marukyo.com/ |
②いっぷく堂
いっぷく堂は、甘みが強くしっとりとした人気の品種「紅はるか」を自社で栽培・加工し、干し芋や焼き芋として販売している農業生産法人です。土づくりから苗の植え付けまで手がけ、農薬や化学肥料にできるだけ頼らない栽培にこだわっています。収穫後は1カ月以上貯蔵してじっくり熟成させ、一番美味しくなったタイミングで加工。皮を厚く剥くなど見栄えにもこだわり、まるでスイーツのような仕上がりが特徴です。工場併設の直売所にはテイクアウト専用カフェも併設されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 千葉県香取市本矢作67-3 |
| 電話番号 | 0478-79-7011 |
| 営業時間 | 平日11:00〜16:00 |
| 定休日 | 土日祝 |
| 公式サイト | https://ippuku-do.jp/ |
③ほしいも本舗 誉のほしいも

ほしいも本舗 誉のほしいもは、香取市五郷内にある干し芋専門店です。通常品やギフト仕様に加えて、サイズが不揃いだったり見た目に難があるだけの「訳あり品」(シロタや切り落とし)も豊富に取り揃えているのが特徴。毎朝10時にできたての焼き芋も格安で販売しており、干し芋と食べ比べを楽しめます。12月〜4月は年末年始を除きほぼ無休、5月〜11月は日曜・祝日休みで営業しています。
みたいネー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 千葉県香取市五郷内1405-1 |
| 電話番号 | 0478-83-0010 |
| 営業時間 | 10:00〜16:00 |
| 定休日 | 5月〜11月は日曜・祝日(12月〜4月はほぼ無休) |
| 公式サイト | https://inubou.com/ |
④芝山農園(NETAIMO)

芝山農園(NETAIMO)は、300年以上さつまいも栽培を手がけてきた老舗農園が展開する干し芋・芋スイーツブランドです。収穫したさつまいもを独自の貯蔵方法でしっかり甘さが乗るまで長期低温貯蔵し、低温乾燥させることで、しっとりとした甘い干し芋に仕上げています。実店舗「CAFE NETAIMO」(さわら町屋館内)では、干し芋のほか芋けんぴなどの加工品も購入可能。オンラインショップ「NETAIMO」でも取り寄せできます。
かけらレッサー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 千葉県香取市佐原イ499-1(さわら町屋館) |
| 電話番号 | 0478-59-3771(本社農園) |
| 営業時間 | 火〜金11:00〜17:00、土日祝10:00〜17:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
| 公式サイト | https://netaimoshop.com/ |
⑤道の駅くりもと「紅小町の郷」
道の駅くりもと「紅小町の郷」は、栗源地区の特産品「紅小町」という、一般には流通していない希少なブランドさつまいもを使った干し芋が名物の道の駅です。しっとり系で甘い「紅はるか」を使った干し芋も手作業で製造しており、道の駅特製の干し芋「ほし娘」として販売されています。裏手には里山公園があり、ニジマス釣りなどの収穫体験も楽しめるので、観光ついでに立ち寄るのもおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 千葉県香取市沢1372-1 |
| 電話番号 | 0478-70-5151 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(12/31〜1/3定休) |
| 公式サイト | https://www.benikomachi.jp/ |

千葉県の干し芋の特徴
千葉県、特に香取市周辺は、水はけの良い土壌と温暖な気候に恵まれ、さつまいも栽培に適した地域として知られています。中でも「紅はるか」は、しっとりとした食感と強い甘みが特徴の品種で、多くの直売所で使用されています。
香取市には東国三社の一つ「香取神宮」が立地しており、地産地消の干し芋ブランドが複数生まれるなど、地域を挙げて干し芋づくりに力を入れているエリアでもあります。
干し芋をお得に安く買う方法
干し芋は買い方を工夫するだけで、同じ品質のものをよりお得に手に入れることができます。ここでは、千葉県香取市で干し芋を安く買うための3つの方法を紹介します。
直売所で直接買う
今回紹介した香取市内の直売所では、市場やスーパーを経由せずに生産者から直接購入できるため、その分価格が抑えられやすいのが特徴です。特に干しの屋やいっぷく堂のように、自社栽培から加工まで一貫して手がける直売所では、鮮度の高さと価格の安さを両立できます。
訳あり品・規格外品を狙う
サイズが不揃いだったり、形が不格好なだけの「訳あり品」「規格外品」は、味や品質は正規品とほとんど変わらないのに、価格が抑えられているのが魅力です。実際、ほしいも本舗 誉のほしいもでは「シロタ」や「切り落とし」といった訳あり品を豊富に取り揃えており、通常品より割安な価格で購入できます。
ふるさと納税を活用する
香取市のふるさと納税では、干し芋を返礼品として選ぶこともできます。特に「誉のほしいも」の紅はるか干しいも(150g×6袋セットなど)は、複数のふるさと納税サイトで取り扱いがあり、訳あり規格外品のセットもお得な返礼品として人気です。実質2,000円の自己負担で自宅に届くので、遠方に住んでいて直接直売所に行けない方にはこちらもおすすめの方法です。
干し芋の種類とその特徴
食べたいにゃ
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 紅はるか | 強い甘みとねっとりした食感が特徴。干し芋に加工すると砂糖を使わなくても濃厚な甘さが楽しめる人気品種。 |
| 安納芋 | 鮮やかなオレンジ色とクリーミーな舌触りが特徴。糖度が高く、濃厚な甘さを持つ高級感のある品種。 |
| 丸干し | さつまいもを丸ごと乾燥させたもの。濃厚な味わいとずっしりとした食感で、噛み応えがあり贅沢な味わいを楽しめる。 |
| 平干し | さつまいもをスライスして乾燥させたもの。食べやすく軽い食感で、初心者から幅広い年代に好まれるスタンダードな干し芋。 |
| 玉豊(たまゆたか) | 歯ごたえがあり、甘さが控えめな品種。昔ながらの干し芋の味わいを楽しめる。懐かしい味が好きな人におすすめ。 |
| シルクスイート | 絹のような滑らかな食感が特徴。干し芋にすると優しい甘みとしっとりした仕上がりで、近年注目を集める品種。 |
| 紅小町 | 香取市栗源地区で栽培される希少なブランドさつまいも。一般には流通しない品種で、この地域ならではの甘さと風味が楽しめる。 |
紅はるかとは?
紅はるかは、干し芋に使用されるさつまいもの品種の中でも、特に人気があります。
その特徴は、しっかりとした甘みとねっとりした食感。糖度が高いため、干し芋に加工すると砂糖を使わなくても濃厚な甘さを楽しめます。
また、加熱することでさらに甘みが引き立つため、焼き芋にしても絶品です。近年では高級品種としても知られ、国内外で注目を集めています。
紅小町とは?
紅小町は、千葉県香取市の栗源(くりもと)地区で栽培される、地域限定のブランドさつまいもです。
収穫量が少なく、一般には流通しない希少な品種のため、この地域を訪れないと味わえない特別感があります。
道の駅くりもと「紅小町の郷」では、この紅小町を使った干し芋「ほし娘」が名物として販売されています。
丸干しと干し芋の違い
丸干しは、さつまいもを丸ごと乾燥させたもので、濃厚な味わいとずっしりした食感が特徴です。一方、スライスした干し芋は薄く仕上げられており、食べやすさが魅力です。
用途によって使い分けが可能で、丸干しはじっくり味わうのに向き、スライスは軽いスナックや料理のトッピングにも使えます。どちらも個性があり、好みに応じて選べます。
スイーツとしての利用法
干し芋はそのまま食べるだけでなく、さまざまなスイーツにも活用できます。
例えば、小さく刻んでヨーグルトに混ぜたり、焼き菓子の材料として使うと、自然な甘みが引き立ちます。
また、天ぷらにして揚げると香ばしさが増し、おやつやお茶請けにもぴったり。アイスクリームのトッピングや、クリームチーズと合わせるアレンジも人気です。
干し芋の健康効果
栄養価とその効能
干し芋は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な栄養価の高い食品です。
特に食物繊維は腸内環境を整える効果があり、便秘の予防や改善に役立ちます。
また、カリウムが多く含まれているため、塩分の排出を助け、高血圧予防にも貢献します。
エネルギー補給に優れた自然食品としても、幅広い年代の方に愛されています。
ダイエットにおすすめな理由
干し芋は、自然の甘みで満足感が得られるため、ダイエット中のおやつとして人気があります。
低脂肪でありながらエネルギーが持続しやすく、間食を減らす効果が期待できます。また、噛み応えがあるため、少量でも満腹感を得やすい点も魅力。
加工の際に添加物を使用していない商品を選ぶと、さらに健康的です。
安心・安全な無添加商品
茨城県産の干し芋の多くは無添加で、保存料や着色料が使用されていません。シンプルな製法で作られた商品は、素材本来の甘みと香りを堪能できます。
小さなお子さまから高齢の方まで、安心して食べられる点が魅力で、地元農家による手作り商品は、特に高い信頼を得ています。
干し芋シーズンとおすすめ時期
干し芋の旬を知ろう
干し芋の旬は冬で、特に1月から2月にかけて最も美味しくなります。
この時期は寒暖差によって甘みが凝縮されるため、品質の高い商品が多く出回ります。冬の味覚として地元でも親しまれ、寒い季節の楽しみのひとつです。旬の干し芋は柔らかく、甘みが強いのが特徴です。
冬季に楽しむ焼き芋
干し芋をさらに美味しく楽しむ方法として、軽く炙ったりオーブンで温める焼き芋スタイルがおすすめです。冬に体を温めながら、甘く柔らかい食感を堪能できます。
特に炭火で焼いた干し芋は香ばしさが増し、一層美味しさが引き立ちます。

特別な時期に楽しむ品種
干し芋の品種には、紅はるかや安納芋などの特別な品種があります。これらは期間限定で販売されることが多く、シーズン中にしか味わえない希少な存在です。
特別なギフトとしても人気があり、家庭用はもちろん、贈り物にも最適です。
まとめ
千葉県香取市は、糖度の高い紅はるかや希少な紅小町など、こだわりの品種を使った干し芋作りが盛んなエリアです。
今回紹介した5つの直売所は、それぞれ通年購入できるお店、訳あり品が豊富なお店、希少品種を扱うお店など特色が異なるので、目的に合わせて選んでみてください。
直接足を運ぶのが難しい場合は、オンラインショップやふるさと納税を活用するのもおすすめです。
千葉県香取市の甘くて美味しい干し芋を、ぜひ現地で、またはご自宅で味わってみてください。



