【札幌】カニが買える直売所おすすめ4選!安く買えるのはどこ?

直接農家や専用の直売所で購入すれば、新鮮でおいしいカニが安く手に入るので非常にお得です。

この記事では、札幌でおすすめのカニ直売所を4つご紹介します。

目次

札幌で買えるカニの直売所おすすめ4選

根室かに市場 場外市場店

営業時間住所公式サイト
6:00~17:00北海道札幌市中央区北11条西21丁目2-3公式サイト
特徴

根室から直送される新鮮なカニが揃う直売所で、品質の高さとリーズナブルな価格が魅力。

観光客だけでなく地元の人々からも支持されており、特にタラバガニや毛ガニが人気。市場ならではの活気ある雰囲気も楽しめます。

二条市場

営業時間住所公式サイト
7:00~18:00北海道札幌市中央区南3条東1丁目公式サイト
特徴

観光地としても有名な二条市場では、地元で水揚げされたばかりのカニを購入できます。

店舗が複数あり、比較して選べるのも嬉しいポイント。新鮮なカニをその場で茹でてもらうサービスも利用可能。

「活かに」中西商店

営業時間住所公式サイト
9:00~17:00北海道札幌市中央区南6条西2丁目公式サイト
特徴

「活かに」の名の通り、生きたままのカニを取り扱う専門店です。

自宅で活きたカニを調理したい方には特におすすめ。配送サービスも充実しており、遠方の方でも鮮度を保ったまま購入できます。

かに専門店蟹工場

営業時間住所公式サイト
10:00~18:00北海道札幌市白石区本通21丁目南5-9公式サイト
特徴

かに専門店として、こだわり抜いた厳選カニを提供。

加工品やギフトセットも充実しており、お土産にぴったり。カニ好きには見逃せない豊富な品揃えが魅力です。

札幌のカニを安く買う方法

安い価格帯の直売所で買う

札幌には、地元の漁港や市場で仕入れた新鮮なカニを手頃な価格で販売している直売所が点在しています。

特に市場外に位置する直売所は観光地価格を避けやすく、地元の人々が通う隠れた名店も多いです。訪れる際には営業時間や取り扱い商品を事前に確認しておくと良いでしょう。

通販サイトで訳アリ商品を買う

通販サイトでは、脚が欠けているなどの訳アリ商品を安価で購入できる場合があります。

味や鮮度に問題はないため、見た目を気にしない調理用としては非常にお得です。また、時期によってはキャンペーンやクーポンが利用できることもあるので、こまめにチェックすると良いでしょう。

ふるさと納税で干し芋を買う

ふるさと納税を利用することで、自己負担を抑えて北海道の新鮮なカニを手に入れることができます。

自治体によっては豪華なカニセットを返礼品として提供しており、タラバガニやズワイガニなどの高級カニも選べます。さらに節税効果も得られるため、一石二鳥の方法です。

まとめ買い・箱買いする

カニはまとめ買いや箱買いをすると単価が安くなることが多いです。

特に冷凍保存が可能なカニなら大量購入しても長期間楽しむことができます。友人や家族と共同購入することでさらに費用を抑えられるので、お得にカニを楽しみたい人にはおすすめです。

カニの種類とその特徴

カニにはさまざまな種類があり、それぞれの特徴が料理や食べ方に影響します。

タラバガニは身が大きく、濃厚な味わいでバター焼きや鍋料理に最適です。その存在感のある身は特別な日の食卓を豪華に演出します。

毛ガニは小ぶりながら、甘みの強い身と濃厚なカニ味噌が魅力で、多くのカニ好きに愛されています。

ズワイガニは繊細で上品な味わいが特徴で、豊富に詰まった身は刺身や天ぷらにもぴったりです。それぞれの特徴を知り、料理や好みに合ったカニを選ぶことで、より美味しく楽しむことができます。

カニが旬の時期はいつ?

カニの旬は種類によって異なりますが、一般的には冬が最も美味しい時期です。

タラバガニズワイガニは11月から3月頃にかけてが旬で、身が詰まり、甘みが最大限に引き出されます。一方、毛ガニは地域によって旬が異なりますが、北海道産であれば春から初夏にかけてが食べ頃です。

旬の時期に購入することで、鮮度が高く、旨味が濃縮されたカニを堪能することができます。カニの旬を知ることで、最高の味わいを楽しむことができます。

カニの名産地はどこ?

日本国内では、北海道がカニの名産地として広く知られています。

特にオホーツク海沿岸や根室は質の高いカニの産地として有名で、厳しい寒さの中で育ったカニは身が締まり、甘みが際立ちます。また、富山湾の紅ズワイガニや兵庫県香住港の松葉ガニも全国的に人気の高い名産地です。

これらの地域では、それぞれ異なる風味や食感が楽しめるため、産地にこだわって選ぶことで、さらにカニを楽しむことができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次