この記事では、山梨県内で特におすすめのいちご直売所を3つ厳選してご紹介します。
地元ならではの完熟いちごがリーズナブルな価格で手に入り、自宅用はもちろん贈答用にも最適。
山梨の自然豊かな環境で育まれたフレッシュないちごを、ドライブや観光のついでにぜひお楽しみください!
山梨で買えるいちごの直売所おすすめ3選
ストロベリーファーム石原
営業時間 | 10:00~16:00(農園営業) |
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住所 | 山梨県甲府市小曲町1250 |
公式サイト | ストロベリーファーム石原公式サイト |
ストロベリーファーム石原は、山梨県甲府市に位置するいちご農園で、章姫、紅ほっぺ、とちおとめ、さちのか、やよいひめの5種類のいちごを栽培しています。
農園では、車椅子やベビーカーでも収穫しやすい環境が整備されており、家族連れや幅広い年齢層の方々にいちご狩りを楽しんでいただけます。営業時間は10:00~16:00で、定休日は不定休となっています。
詳細は公式サイトをご覧ください。
こまざわフルーツファーム
営業時間 | 10:00~最終予約15:00まで(水曜日は14:30まで) |
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住所 | 山梨県笛吹市石和町東油川290-1 |
公式サイト | こまざわフルーツファーム公式サイト |
こまざわフルーツファームは、山梨県笛吹市に位置するいちご農園で、1月上旬から5月上旬までいちご狩りを楽しむことができます。ドッグランを併設しており、愛犬と一緒に訪れることが可能です。
また、バリアフリー設計で、立ったままいちご狩りが楽しめる環境が整っています。
詳細は公式サイトをご覧ください。
苺屋あとりゑ
営業時間 | 10:00~16:00(最終受付15:00) |
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住所 | 山梨県甲府市上曽根町4303 |
公式サイト | 苺屋あとりゑ公式サイト |
苺屋あとりゑは、山梨県甲府市に位置する観光いちご農園で、14品種のいちごの食べ比べが楽しめます。
12月中旬から5月中旬までいちご狩りを開催しており、店頭やオンラインショップでの販売も行っています。
定休日は火曜日で、詳細は公式サイトをご覧ください。
山梨のいちごを安く買う方法
安い価格帯の直売所で買う
地元密着型の直売所では、朝摘みの新鮮ないちごをスーパーよりも安価に購入できます。
閉店間際の割引や大量購入割引が狙い目です。また、生産者直売のため、品質の高い商品をお得に購入できるのが魅力です。
通販サイトで訳アリ商品を買う
形や大きさが規格外となった訳アリ商品は、価格が大幅に安くなることが多いです。
見た目にこだわらない場合は、コストパフォーマンスの高い選択肢です。ジャムやスムージー用に活用するのがおすすめです。
ふるさと納税でいちごを手に入れる
山梨産のいちごを使った返礼品を活用する方法です。
特に加工品やセット商品が豊富で、地元ならではの味わいを楽しむことができます。寄付金額に応じた高品質な商品が魅力です。
まとめ買い・箱買いする
直売所やイベントで箱買いをすると、1パックあたりの単価が下がりお得です。
特に収穫がピークの時期には、大量販売が行われることが多く、友人や家族とシェアするのに最適です。
山梨のいちごの種類とその特徴
山梨県では、「紅ほっぺ」「章姫」「スカイベリー」などの品種が栽培されています。
- 紅ほっぺ: 濃厚な甘みと適度な酸味が特徴で、食べ応えのあるいちごです。
- 章姫: 酸味が少なく柔らかな食感で、子供から大人まで人気があります。
- スカイベリー: 大粒でジューシーな果汁を楽しめる贈答用にも適した高級品種です。
これらのいちごは、それぞれの特徴を活かしたスイーツや加工品にも適しています。
山梨のいちごが旬の時期はいつ?
山梨県のいちごの旬は12月から5月頃です。特に冬から春にかけて、甘みが増したいちごが出回ります。
クリスマスやバレンタインデーといったイベントの時期には需要が高まり、店頭にも多くのいちごが並びます。
また、旬のいちごは味が濃厚で香りが高いため、そのまま食べてもスイーツに加工しても楽しめます。
いちごの名産地はどこ?
山梨県では、笛吹市、甲府市、南アルプス市がいちごの名産地として知られています。
- 笛吹市: 日照時間が長く、昼夜の温度差が大きいため、甘みと酸味のバランスが良いいちごが栽培されています。
- 甲府市: 甲府盆地特有の気候が高品質ないちごの栽培に適しています。
- 南アルプス市: 山々に囲まれた環境で育ったいちごは、濃厚な甘みが特徴です。
これらの地域では、観光客向けにいちご狩りの体験施設も充実しており、多くの人々が訪れています。
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